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  • 2020.09.01

健康に関心を強く持ち始めた働き手たちが求めるもの

目次

優秀な人材を手に入れるためにも今すぐ健康経営を

コロナの感染を完全に抑えることができない今、多くの人の関心は「健康」へ向いています。若い世代は無症状や軽症者が多いとはいえ、誰しも感染したいとは思っていません。そのため、自身の免疫力を高めることに関心が向いているのです。

とはいえ、健康体でいたいと思うものの、どうすればいいのかがわからない人が多いのも事実。メディアで納豆がいいと聞けば納豆を買い、黒酢がいいと聞けば黒酢を買う。運動をした方がいいと聞けば、ウェアをそろえてみるものの一週間も持たない。こういった人がほとんどでしょう。

ですが自分の意志を改善してくれるような場所があれば、人々はそこへ目を向けるというのは何となくわかりますよね。だからこそ今、企業での健康増進活動に注目が集まっています。

若い人材が欲しいなら人事は健康経営の勉強を

勉強人事の人が求めているのは、いつも優秀な人材を会社に入社させたり、優秀な人材に長く会社にいてもらうことですよね。さらにいうなら、問題を起こさない社員がたくさんいれば、仕事はとても楽になります。

それなら、もしまだ健康経営を取り入れていないなら、今こそ勉強を始めてみてはいかがでしょうか?
健康経営は、従業員の心身の健康を守るものです。不調なところを見つけたり、不調がある人には回復してもらったり、元気な人にはさらに元気になってもらう、そういう仕組み作りです。

年齢層の高い従業員が多い企業でなら意味がありますが、年齢層が低い、特に20代を中心とした企業の場合は、不要でしょと思っている人もいますが、そんなことはありません。
20代、30代もそれぞれ健康に関心を抱いています。また、自覚症状としては、ストレス値が高かったり、睡眠の質や量が足りていなかったりということが挙げられます。

健康経営を行えばそれらの年代の人にとっても意義のある経営方法です。

健康経営の企業を選ぶ人たちの傾向

健康経営を選ぶ優秀な人材ほど、仕事は身体資本だということを理解しています。昭和時代のように、無茶をしてでも仕事をこなすことを美徳とはしていません。自分のパフォーマンスを一番引き出すことのできる場所で働きたいと思っています。

さらにウィズコロナの時代になり、感染症予防対策をきちんと行っている場所で働きたいと思っているのは優秀な人材だけではありません。全ての人がそうでしょう。どんな業種であっても、以前と同じような働き方をさせられ、マスクだけを付けることを求められるような場所であれば、本当にここで働いていていいのかと思ってしまいます。

ここで働いている分には安心だと思える職場であれば、働き手もここでずっと働きたいと思うようになるでしょう。

健康経営は働き方改革の穴を埋めてくれる?

リモートワーク2020年は3月頃からずっとバタバタとしてきましたが、それでも働き方改革は新しくなっており、4月から新しい法案が通っています。コロナ対策や緊急事態宣言でのリモートワークを強制させられ、それどころじゃないと思っていても働き方改革は別軸でスケジュール通りに進んでいるというのが現状です。

働き方改革を進めていくと、従業員の長時間労働禁止や有休消化、非正規雇用者と正規雇用者との差を埋めるというものがあります。企業にとっては、出費だけがかさみ何も良いことはないと思っていませんか?

ですが、同時に健康経営を行うと、働き方改革でマイナスになった分以上に、従業員のパフォーマンスが向上するため、結果として企業としての売り上げが向上するということがわかっています。

健康経営はお金がかかるだけでうまみはないと思っている人事の人は、本当にそうなのか、すでに健康経営をしている企業のことを調べてみましょう。

こんな時代だからこそ健康経営

健康経営が必要となる健康経営をすでに進めている企業では、コロナ前とコロナ発生後でそれほど右往左往しなかったというデータもすでに出ています。また企業が率先して健康のことを考えていると、もともと健康に関心があるものの、どうしていけばいいのかがわからなかった働き手の人たちも、意欲的に取り組むようになります。特に今は、健康への関心が高まっている時期ですので、健康経営を始めると言って反対をする従業員はほとんどいないでしょう。

これからの時代は、健康的に働ける場所が求められています。若手社員、優秀な社員が欲しいと思っている人事部は、会社の魅力について考える前に、健康経営について取り組んでみてはいかがでしょうか?
想像している以上にいい結果が出るはずですよ。

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