• 働き方改革
  • 2022.09.23

60歳からの仕事|シニア世代の働き方とは?おすすめの職種・仕事探しの方法をご紹介

中高年のビジネスマン
目次

定年年齢が見直され、60歳以上の働く場が拡大している近年。仕事探しの方法も多様化し、仕事への意欲的な姿勢がますます重要視されています。実際、60歳以上の多くが定年年齢を迎えてもなお働き続けることを望んでいます。その目的は収入、健康、やりがいとさまざまです。

60歳を超えても充実したキャリアライフを送るためには、働くことの目的を明確にし、自分にあった仕事を見つけることが大切です。今回は60歳以上の就労状況やおすすめの職種、仕事の探し方などをご紹介します。

働く60代の現状

オフィスビル群
上昇し続ける日本の高齢化率。あわせて健康年齢・平均寿命も延伸傾向にあります。社会的には定年年齢についての見直しが行われ、多くの企業で60歳以上の就業機会を設けているのが現状です。さらに60歳以上の人の多くが働くことに意欲的であることから、今や社会的に浸透しつつあるといえるでしょう。

高齢化の状況

令和4年版 高齢社会白書」によると、日本の高齢化率は上昇し続けています。2021年10月1日現在で、日本の総人口は1億2,550万人。このなかで65歳以上75歳未満は14.0%、75歳以上は14.9%を占めています。高齢化率は年々上昇し、令和47年には約2.6人に1人が65歳以上、約3.9人に1人が75歳以上という試算です。

健康寿命と平均寿命も延伸傾向にあります。健康寿命とは医療や介護に依存せず、日常的に自立した生活ができる生存期間のこと。健康寿命が長ければ長いほど自由に生活でき、働くことも可能です。日本の健康寿命は2019年時点で男性72.68年、女性75.38年。男女問わず多くの人が70歳を越えてもなお健康に生活しています。

社会のなかで健康に暮らす高年齢者たち。よく高齢の人をさして「高齢者」といいますが、何歳からという明確な定義はありません。2018年に閣議決定された「高齢社会対策大綱」では、一般通念上の高齢者を広く指す言葉として用いられています。しかし現代の高齢者に対する認識は高齢化率や健康寿命・平均寿命の延伸を受けて、「高齢者」の概念は変わりつつあります。一般社団法人 日本老年医学会が発表した「高齢者に関する定義検討ワーキンググループ報告書」では、高齢者の区分を新たに75歳以上と定義することが提案されました。これまで定年年齢を迎えたら第一線をしりぞくことが一般的だった60代でしたが、健康的側面と社会構造の変化から60歳以降も活躍が期待されるようになりつつあります。

就労の現状

令和4年版 高齢社会白書」によると、60歳以上の就業率は上昇しつつあります。これまで定年退職の年齢は60歳が一般的でしたが、2013年に「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)」が改正され、65歳までの雇用機械の確保が義務化されました。多くの企業では定年年齢を65歳までの引き上げたり、定年制を廃止したり、再雇用制度や勤務延長制度を導入したりして対応しています。

これに加え2021年には70歳までの就業機会の確保が努力義務として追加。70歳までの従業員に対しても同じように定年制を廃止したり継続的に就業機会を提供したりして、働く機会を設ける取り組みが進められています。これらの制度も後押しして、60歳以上の就業率は年々上昇しているといえるでしょう。

働く意志のある60代

実際に「​​第9回 高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」を見ると、今後も収入をともなう仕事をしたい・続けたいと考える60歳以上は40.2%、性別ごとにみると半数に近い男性が今後も仕事を続けたいと回答していることがわかります。就労を希望する理由としては51.0%が「収入がほしいから」と回答。

さらに「働くのは体によいから・老化を防ぐから」という回答が23.1%、次いで「仕事そのものが面白いから・自分の活力になるから」という回答が15.8%でした。60歳以上の多くが働くことに意欲的で、収入のほか働くことに健康や日々の活力を見いだしている人も多くいることがわかります。

60代におすすめの仕事

中高年ビジネスウーマン
近年では働き方や職種にも多くの選択肢があります。自由に働けるからこそ、自身の健康状態や環境、仕事に対する想いによってさまざまな選択が可能です。自分らしい働き方を模索してみてください。

多様な働き方

働き方について、労働条件や就業時間の希望から選択が可能です。主な選択肢は正社員、アルバイト・パート、派遣社員、フリーランスの4つ。これは60歳未満にとっても変わらない選択肢です。どのような働き方を選ぶかは自身の健康状態や環境、働く目的によって変わるでしょう。それぞれの特徴をご紹介します。

正社員

近年では60歳以上にも働く機会が確保されています。定年制の廃止や定年年齢の引き上げ、再雇用制度の導入により、それまで正社員として勤めていた企業で変わらず働き続ける選択が可能です。ただし制度の導入にあたっての詳細な規定は企業ごとに異なるため、仕事内容はこれまでと変わらないのに給与が減額されたり、雇用条件が変更されたりすることもあります。あらかじめ制度の適用条件について企業に確認しておきましょう。

長年の経験を生かして正社員雇用の転職をするのも選択肢のひとつです。特に高いスキルが求められる技術職は、年齢を問わず現場で高い需要があります。安定した雇用条件のもとに働きたいという人は正社員として働くのがよいでしょう。一方で責任をともない、若い世代と同じように学ぶ姿勢や成長し続けることが求められます。長く働く覚悟をもって仕事に臨むことが大切です。

派遣社員

未経験の業界や職種に挑戦するなら、派遣社員という選択肢もあります。正社員より雇用条件が幅広く、自分にあった仕事を見つけられるでしょう。定年年齢を気にせず、あらかじめ勤務時間や勤務場所を選択できるのも魅力のひとつです。

派遣社員の場合、実際に働く会社ではなく登録する派遣会社と派遣契約を結びます。そのため仕事に求める条件ややりたいこと、自身の経験やスキルをあらかじめ整理して派遣会社へ伝えておくことが重要です。派遣会社と信頼関係を築きサポートを得ることで、希望する業界・職種につける可能性も高くなります。

アルバイト・パート

私生活を充実させ、短時間で決まった曜日に働くならアルバイトやパートという選択も一手です。気軽に始められるので趣味や好きなことを生かして働くのもよいでしょう。ただし立ち仕事となる飲食業や販売業は健康的に負担となる場合があります。さまざまな業界・職種がアルバイトやパートを募集しているので、自身の健康状態や環境にあった仕事を選んでください。

アルバイトやパートだからといって、必ずしも専門性が低く給与が低いとは限りません。専門性を生かした求人や技術を求められる仕事もあるので、これまで培ったスキルや経験を生かして働けます。求人サイトや企業の募集ページはもちろん、新聞や地域のフリーペーパーなどさまざまな方法で求人を探してみてください。

フリーランス

スキルや資格、経験を生かして働くなら、フリーランスという選択もあります。ライフスタイルにあわせて仕事ができ、働き方によって安定した収入が見込めるようになるでしょう。定年がないので長く働けるのも魅力のひとつです。

一方、雇用関係がないため、従業員として雇用されていたときに得られた社会保障がなくなることには注意が必要です。また営業活動や経理作業を1人でこなさなければならず、業務外の負担が増えるこことでしょう。起業する場合には資金問題もあります。独立するメリットとリスクを考えて、慎重な選択が必要です。

60代におすすめの仕事8選

60歳以上の雇用機会が確保され、働く60代が増えています。多くの仕事で60代を即戦力として求める傾向が高まっているのが現状です。特に資格や経験を生かして働く仕事は60歳以上も積極的に採用しています。専門資格を生かせる仕事は経験やスキルを正しく評価されるため、60歳以上にもおすすめです。今回は60代からでも積極的に雇用されている職種をご紹介します。

1、看護師

人手不足が叫ばれる医療現場では、経験豊富な看護師は貴重な人材です。60歳以上であっても積極的に採用する医療機関は少なくありません。看護師の仕事は個人がもつ長年の経験やノウハウが重要です。60歳まで看護師として働いた経験は、その後の仕事にも必ず生かされるでしょう。現場で看護師として働くばかりでなく、マネジメント経験によって管理職としての採用や、年齢が近い高齢者施設での需要も高い傾向があります。看護師の資格をもっている人は変わらず看護業界で働き続けるのも一手です。

2、介護職

看護師と同じく人手不足の現状にあるのが介護業界です。介護士は多くの現場で求められ、60歳以上でも正社員として雇用される場合があります。介護職員初任者研修をはじめとする介護関連の資格をもっていれば、採用の可能性も高くなるでしょう。介護職員初任者研修は介護の基礎知識やスキルを証明できる介護職の入門資格です。最短1カ月で取得でき、資格があれば給与の面で優遇を受けられる場合もあります。また働きながら資格取得を支援する職場もあるので確認してみるとよいでしょう。

3、ドライバー

タクシーやバスのドライバー職も60歳以上を積極的に雇用する職種のひとつです。定年年齢を65歳で設けていても、嘱託職員として75歳まで働けるタクシー会社もあります。ただしタクシーやハイヤー、運転代行など人を乗せて運び、運賃をもらうことは旅客運送にあたり、普通二種免許が必要です。免許の取得をサポートする企業もあるので確認してみるとよいでしょう。60歳以上が未経験でも挑戦しやすいので、人気の職種です。

4、事務職

事務職の経験がある人や日商簿記、秘書検定などの資格を保有している人は、事務の現場でも即戦力として高い需要があります。若い世代にはない経験値の高さや知識の豊富さから、転職活動も有利に進められるでしょう。さらに事務の仕事は書類整理や電話対応、パソコンの入力業務などデスクワークが中心です。60歳以上でも体に負担なく働けるのは大きな魅力でしょう。

5、軽作業

未経験からの転職なら、軽作業の仕事も選択肢のひとつです。誰でも覚えることのできる比較的簡単な仕事が軽作業業務にあたります。たとえば倉庫や工場などで荷物を運んで仕分けをしたり、検品、在庫管理、梱包を行ったりするのは軽作業業務のひとつです。スキルや資格がない、パソコン作業は自信がないという60歳以上でも気軽に働けます。またシフト勤務の軽作業も多くあるため、ライフスタイルにあわせた働き方が可能です。ただし倉庫や工場では立ち仕事や力仕事が求められる場合もあるため、体力や健康状態に不安がある場合には注意しましょう。

6、警備員

60歳以上で性別を問わず人気が高いのが警備員の仕事です。未経験者や60歳以上も積極的に採用する企業が多くあります。警備員の仕事には民間企業や公共施設、医療施設などの施設警備はもちろん、工事現場や道路での現場警備、交通整理などの仕事があります。特別なスキルや経験が求められないので、未経験でも働きやすいのが特徴です。ただし夜間や屋外の警備は体力的に大きな負担となる場合もあるので注意しましょう。

7、清掃業

女性の需要が高いのが清掃業です。長年、家事をこなしてきた60歳以上の女性だからこそ、そのスキルを生かして働けます。同年代の女性も多く働いているため、世代間のギャップや人間関係を気にせず働けるのも魅力のひとつです。宿泊施設や公共施設の掃除を行う清掃業。朝早い時間に2〜3時間ほど、昼の時間帯に数時間など、短時間から仕事ができ、ライフスタイルにあわせてシフト申請が可能です。

8、家事代行・家政婦

清掃業と同じく、家事スキルの高い60歳以上の女性だからこそ働けるのが家事代行・家政婦業務です。近年では共働き世帯が増え、家事代行・家政婦業のニーズが高まってきました。これまで私生活で実践してきたスキルを仕事として生かせます。また保育士や幼稚園教諭の資格をもっている人は信頼感があり、ベビーシッターとしても活躍できるでしょう。短時間勤務も可能なので、ライフスタイルにあわせた働き方ができるのが魅力です。

女性でも働ける60代

60代の女性は、これまでキャリアパーソンとして働いてきた人はもちろん、家事や育児に専念してきたという人も十分に働けます。近年では深刻な人手不足の現状から、世代を問わず多くの働き手が必要とされているのが現状です。未経験の業界・職種でも働く意欲と学ぶ姿勢があれば、働いて収入を得られるでしょう。

資格を生かして働くのも選択肢のひとつです。そろばんや書道、手芸、ピアノ、着付けの講師など、自宅や公共施設を利用して教室を開く女性が多くいます。趣味や興味のあることを仕事にすれば、収入以上に意義を見いだしながら働けるでしょう。実際、「​​第9回 高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」では半数近い人が収入を目的として働く一方で、仕事が健康によい・活力になると回答した人も多くいます。60歳以降もやりがいを見つけて働くことで、充実したキャリアライフを送れるでしょう。 

仕事探しのポイント

履歴書
60代以降も働き続ける方法として、これまで雇用されていた会社に再び雇用される方法と、新しく仕事を探して就職する方法の2つがあります。新しく仕事を探す場合には若い世代と比較して求人が少なく就職活動が難航する傾向にあるので、ポイントをおさえた就職活動が重要です。仕事探しでおさえたいことをご紹介しましょう。

60代からの仕事の探し方

近年では仕事探しの方法も多様化しています。自分にあった仕事の探し方によって、希望にあった仕事を見つけてください。

継続雇用制度の活用

​​厚生労働省が発表した「令和3年 高年齢者雇用状況調査」によると、65歳以上の継続雇用制度を導入している企業は全体の80.9%。これに対して実際に86.8%の人が継続雇用を希望しています。定年後も働き続ける方法として勤めていた企業の継続雇用制度を活用するのは、最も有効な手段といえるでしょう。ただし継続雇用制度の規定は企業によってさまざまです。嘱託やパート勤務といった非正規雇用としての雇用もあるため、希望通りの収入や労働条件にならないこともあるでしょう。自身の環境や仕事に求めることを整理して、企業としっかり相談することが大切です。

シルバー人材センター

仕事探しをするなら、シルバー人材センターを活用するのもよいでしょう。高齢者がもつスキルを請負や委任というかたちで有効活用するために設置されたのがシルバー人材センターです。地域ごとにシルバー人材センターがあるので、最寄りの窓口で相談してみてください。ただしシルバー人材センターで紹介される仕事の多くは時給や日給ではなく配分金という報酬制を採用しています。安定した収入を得ることは難しいため、仕事に対して収入より地域の人の役に立ちたい・社会貢献をしたいというやりがいを求める人におすすめです。

ハローワーク

シルバー人材センターと同じく各地に設置されているのがハローワーク(公共職業安定所)です。年齢や職歴を問わず、仕事を求めるすべての人が無料で利用できます。求人の紹介や応募書類の添削、面接練習まで、就職に関することをサポートするハローワーク。60歳以上を対象とした求人も多く扱っています。また地域に密着した職業案内所であるため、求人を出している企業の感触や傾向も知れるでしょう。地方公共団体も情報サイトや職業案内所を設けて60歳以上の就業を支援しているので、ハローワークとあわせて活用してみてください。

求人情報サイト

近年では充実したサポート体制で個人の就職を支援する求人情報サイトが多くあります。インターネット上で希望する勤務エリアや職種、業務内容、給与などの条件を検索すると、条件に合致する仕事を探すことが可能です。近年では60歳以上を対象にした求人サイトもあり、より充実したサポートが期待できます。手軽に利用できるので、まずは登録してみるとよいでしょう。

60代からの仕事探しでアピールできること

60歳以上なら他の世代にはない豊富な実務や人生経験が大きなアピールポイントになります。これまで経験してきた職業経験やつちかってきたスキルはもちろん、人生のなかで得られたさまざまな経験が職務に生かされるでしょう。たとえば介護職として利用者とより近い立場で接したり、電話対応で問い合わせやクレームにスムーズに対応したりするなど、意識的に磨かれたスキルではなくても仕事に生かせる能力は多くあります。さらにこれまで積み上げてきた経験やスキルを生かすことで身体的にも精神的にも負担が軽くなるでしょう。新しい仕事を始めるなら、これまで積み上げてきた実務・人生経験を生かすのがおすすめです。

60代からの仕事探しを失敗しないために

60歳以上の雇用機会が広がる一方で、60代からの仕事探しは求人が少ないことや求職者の希望条件にマッチしないなどの理由から難航する傾向があります。現在の職場ではなく新しい職場で働きたい場合には、積極的に就職活動を行うことが重要です。定年前から準備を始め、ハローワークや求人サイトを活用して求人を探しましょう。また現役時代のポジションや給与にこだわりすぎず、自身の体調や体力を考慮することが大切です。

2021年に発表された「​​第9回 高齢者の生活と意識に関する国際比較調査」によると、働く60歳以上の多くが「働くのは体によいから・老化を防ぐから」や「仕事そのものが面白いから・自分の活力になるから」として仕事に収入以外のやりがいを見いだしています。仕事に何を求めるのか、どうして働きたいのかということに向き合い、じっくりと考えてみるとよいでしょう。

健康経営に通じる60代の働き方改革

握手を交わすビジネスマン
60歳以上が働く環境の整備は健康経営にも通じる取り組みです。近年、定年年齢が見直され、これまで高齢者とされてきた60歳以上の人の就業機会確保が求められています。少子高齢化や健康寿命の延伸という社会背景のなかで、60歳以上が健康に生き生きと働くサポートは企業の課題ともいえるでしょう。

健康経営とは

企業が経営理念に基づいて、従業員の健康維持・増進に取り組む健康経営。健康経営の取り組みを結果的に業績や組織価値の向上につなげるのが狙いです。従業員の活力や生産性アップのために、心と体の両面からさまざまな健康促進事業を展開しています。たとえば定期的に健康診断や健康相談を行うのは身体的健康のサポートです。このほかにもストレスチェックや働き方改革の推進、個人のビジネススキル向上によって精神的健康をサポートする事例があります。それぞれの職場や風土にあわせた健康経営の取り組みが重要です。

経済産業省では2014年度から健康経営銘柄制度を設けて、健康経営に優れた企業を選定しています。定められた項目にしたがって、企業の健康経営の取り組みを評価。選定された企業は健康経営優良法人として表彰し、取り組みを見える化します。これによって社会的に企業が評価され、組織価値の向上が期待できるでしょう。国も健康経営を推進しています。

60代が戦略となるための健康経営

60代は経験値としても能力値としても企業にとって貴重な人材です。彼らをどのように生かすかが、健康経営に問われる課題といえます。もちろん、60歳以降も働ける環境整備は重要です。再雇用制度や勤務延長制度を導入するほか、加齢によって生じるリスクを現場社員に周知し、高年齢社員のパフォーマンスが下がらないよう作業環境を工夫するなどの事例があります。

高齢化が深刻化する現代社会において重要なのは、高年齢化するより前から世代に応じた健康教育を行うことです。健康診断やストレスチェックによって、心身とも加齢に負けない健康を維持するよう働きかけます。従業員一人ひとりが長く生き生きと働く企業づくりのためには、意識改革と環境整備、日頃の健康管理がポイントです。

人生100年時代を生きる60代


60歳以上の働く現状やおすすめの職種、仕事の探し方などをご紹介しました。定年年齢が見直され、60歳以上の就労機会が拡大する近年。実際、60歳以上の多くが働き続けることを望んでいます。その目的は収入、健康、やりがいとさまざまですが「どうして働くのか」「仕事を通じて何がしたいのか」という仕事に対する想いを一人ひとりが再確認し、仕事に向き合うことが大切です。人生100年時代では、60代はまだまだ折り返し。定年後も生き生きと暮らすために、仕事を含めた生き方と向き合ってみてください。

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