• 就職/転職
  • 2023.12.12 (最終更新日:2023.12.29)

【レディース】就活スーツの選び方を解説!面接で好印象を与えるスーツ・アイテムとは?

レディーススーツを着た就活生
目次

「就職活動に向けてスーツを買いたいけど、どんなスーツを選べばよいか分からない」と悩んでいませんか。

就職活動の面接では、短い時間で面接官によい印象を与えなければなりません。そのためには、ビジネスの場にふさわしいスーツの選び方や着方を知っておきましょう。

この記事では、レディースの就活スーツを選ぶときのチェックポイントと正しい着方を解説します。さらに、スーツと一緒にそろえたいアイテムやスーツを安く購入できるショップもご紹介するので、ぜひご覧ください。

レディースの就活スーツを選ぶときのチェックポイント5つ

スマホをチェックするスーツを着た女性 レディースの就活スーツを選ぶときのチェックポイントは5つあります。これらのポイントをおさえれば「ビジネスマナーが守られる社会人」として、面接官に好印象を与えられるでしょう。

就活スーツを購入する前に、ぜひご確認ください。

1.就活スーツの色は「黒」が基本

就活スーツの色は、基本的には「黒」を選びましょう。黒は主張しすぎず、真面目な印象を与えられるからです。特に金融や公務員などの堅実なイメージを求められる業界では、黒を選ぶのが無難でしょう。

黒の他に「濃紺」も就活スーツにおすすめです。濃紺は華やかな印象を与えるため、航空や広告代理店・IT・アパレルなどの業界に適しています。「チャコールグレー」も就活生に人気ですが、女性が着用するとカジュアルな印象を与えることもあるため、黒か濃紺を選ぶとよいでしょう。

2.柄は「無地」を選ぼう

就活スーツの場合、柄が付いたものはなるべく避けてください。理由として、ストライプなどの柄はカジュアルさがあるため、面接官に悪い印象を持たれてしまう恐れがあるからです。面接を受ける業界や企業の雰囲気にもよりますが、無地を選ぶのがベターです。

ただし、業界や企業によっては、あまり目立たない「シャドウストライプ」は許容する場合もあります。「他の就活生に少しだけ差をつけたい」と考えている場合は、選択肢に入れるのも手です。

3.ジャケットのボタンは「2つ」

就職活動の場合、ジャケットのボタンの数は「2つ」がよいでしょう。2つボタンのスーツは最もスタンダードな形であり、多くの人が「スーツのジャケット」といえば2つボタンをイメージするからです。

また、2つボタンのスーツは、冠婚葬祭などあらゆるシーンに対応しているため、就職活動以外でも着用できます。ただし、サイズが小さい場合は、胸元などにシワが入りやすいため注意が必要です。購入する前に試着して、さまざまな動きに対応できるか確認しましょう。

4.スカートとパンツはどちらがよい?

レディースの場合、ボトムスを選ぶ際にスカートとパンツで迷うかもしれません。結論からいうと、スカートとパンツはどちらを選んでもよいでしょう。どちらが自分に似合うか、または自分をどうアピールしたいかを考えて選択してください。

例えば、パンツスーツは活発なイメージを与えやすいため、営業職のようなフットワークの軽さや積極性が求められる職種で好印象を得られるでしょう。スカートスーツの場合、清楚な印象を与えやすいため、事務職や介護職などの気配りやホスピタリティを求められる職種にぴったりです。

5.できるだけ2着用意しよう

就活スーツは、可能な限り2着以上用意するのがおすすめです。就職活動中は、説明会や面接などで毎日のように企業を訪問するため、清潔を保つには2着以上あった方が便利だからです。スーツは、1日着た後は1日休ませると、綺麗な状態を維持できます。

さらに、雨に濡れたり、スーツが汚れてしまったりしても、2着あれば着替えられるでしょう。面接を受ける業界・企業に合わせて、スカートとパンツタイプの両方をそろえるのもアリです。

就活前に確認したい!レディーススーツの正しい着方

喜んでいるスーツの女性 次に、レディーススーツの正しい着方を解説します。服装が乱れていたり、サイズが合っていなかったりすると、だらしない印象を与えてしまいます。

面接官によいイメージを持たれるためにも、スーツを正しく着こなしましょう。

スーツはジャストサイズを選ぶ

就活スーツを選ぶときは、自分の体型に合った「ジャストサイズ」を選ぶのがポイントです。「動きやすさを考えて少し大きめのサイズを選びたい」と考えている人もいるかもしれませんが、肩幅が大きすぎるとだらしない印象を与えてしまいます。反対に、小さすぎるとシワの原因となってしまうので、就職活動で着るスーツはジャストサイズがよいのです。

ジャストサイズのスーツを選ぶには、サイズを実店舗で正確に測ってもらいましょう。ジャケットは、ボタンをしめたとき、胸まわりにシワが入っていないか確認します。同時に、ジャケットを着て肩を動かしてみて窮屈感がないか、ジャケットの着丈はヒップの1番高い部分にかかっているかもチェックしましょう。

ボタンはすべて留める

レディーススーツを着用する場合、ボタンはすべて留めましょう。理由として、レディーススーツはすべてのボタンを留めて完成するシルエットとなっているからです。レディーススーツでボタンが開いていると、だらしない印象を与えるかもしれません。

また、ボタンを留めたときにシワやヨレがないか、面接を受ける前に鏡の前でチェックしましょう。特にバストが大きい女性は、サイズが合わないスーツを着ると窮屈に見えるため、ボタンをすべて留めるのを想定して購入してください。

ブラウスの袖口は出さない

レディーススーツの場合、ブラウスの袖口は出さないようにしましょう。袖のボタンをしっかりと留めて、ブラウスの袖口がスーツからはみ出すことのないように着こなします。

スーツを購入する際は、ジャケットとブラウスを一緒に試着し、袖丈をチェックしましょう。ジャケットの袖丈の長さは、着用したときにブラウスの袖や手首が隠れるくらいが目安です。ちょうど袖丈が親指の付け根くらいになるとよいでしょう。

スカート・パンツの丈は適切な長さに

スカートの丈は短すぎるのはもちろん、長すぎるのも避けましょう。スカートの丈が短すぎると、椅子に座ったときにスカートが膝より上に上がり、足の間がまる見えになってしまいます。反対に、スカートの丈が長すぎると野暮ったい印象を与えてしまうでしょう。

スカートの丈は「座ったときに膝上5㎝くらい」が適切です。面接では座った状態を見られる時間が長いため、椅子に座ったらどう見えるか確認してください。

パンツスーツの場合、立ったときにパンツの裾がヒールに1〜2cmかかる程度の長さがベストです。パンツスーツは、裾上げにかかる時間を考えたうえで早めに購入しましょう。

レディースの就活スーツと一緒にそろえたいアイテム7選

黒いパンプス 就職活動に必要なアイテムは、スーツだけではありません。スーツの下に着るブラウスの他にも、パンプスやストッキングなど、就活に必須なアイテムは多いです。

ここからは、スーツと一緒にそろえたいアイテムを7つご紹介します。

白無地のブラウス

就活スーツの下に着るブラウスは「白無地」を選ぶのが定番です。清潔感やきっちりしているイメージを出すには、シンプルなデザインを選びましょう。柄やフリルなどの装飾がついたものは、ビジネスシーンにはふさわしくありません。

ブラウスの襟には「スキッパーカラー」と「シャツカラー」の2つがありますが、パンツ・スカートと同様に、企業に合わせて選択しましょう。スキッパーカラーとは、第1ボタンがなく、襟をジャケットの外に出すタイプです。シャツカラーは第1ボタンがあるため、金融や公務員などの堅い業界でも安心して臨めます。

また、ブラウスはサイズ選びも重要です。肩線ができるだけ肩幅に沿い、バストが緩すぎず窮屈すぎないサイズを選びましょう。加えて、ブラウスの袖口がジャケットから見えないかチェックしてください。

ブラウスに透けないインナー

ブラウスの下にはインナーを着用しましょう。インナーを着用すると、ブラウスに皮脂汚れがつくのを防ぎ、清潔感を保てるからです。

また、スーツから下着やインナーが見えると、面接官にだらしない印象を与えてしまいます。レースや色や柄が付いたインナーは、ブラウスから透けて見える恐れがあるので、無地のインナーを選びましょう。

寒い時期に長袖インナーを着る場合、ブラウスの袖から見えない「8分丈インナー」がおすすめです。スキッパーカラーのブラウスを着るときは、胸元が深めにカットされているインナーを着用しましょう。

パンプス

就活用のパンプスは、本革か合成皮革がベストです。本革のパンプスは履き込むほど足に馴染みやすく、就職後も快適に履き続けられます。一方で、合成皮革は本革よりも安価でお手入れしやすいメリットがあります。

パンプスの色はスーツと同様に「黒」を選ぶのが基本です。黒は落ち着いた色で、ビジネスシーンでも違和感を与えないからです。

パンプスのヒールは「3〜5cm」を目安に選びましょう。就職活動は移動が多いため、ヒールが高すぎると疲れる原因になります。反対に、ヒールが低すぎるとカジュアルな印象を与えかねないので避けましょう。

バッグ

就職活動では、ビジネスシーンで使用しても違和感のないバッグを持参してください。具体的には、装飾やキーホルダーがないシンプルなデザインで、色は黒または濃紺、暗めの茶色がよいでしょう。

また、就職活動で使うバッグは、A4サイズの封筒を何枚も収納できるのが理想です。バッグから書類・封筒があふれている状態で別の企業に向かうのは、よい印象を与えません。加えて、就活の際はバッグは床に置くことが多いため、自立するかどうかも確認しましょう。

就職活動に使うバッグは「ショルダーバッグ」をおすすめします。理由として、就活期間は立ったままメモを取ることが多く、雨の日は片手で傘を差すからです。バッグの持ち手が肩にかけられる長さを選ぶとよいでしょう。

ストッキング

レディーススーツにパンプスを合わせる場合、一般的にはストッキングを着用します。就職活動ではフォーマルさが求められるため、色が控えめで柄が付いていないものを選びましょう。

ストッキングの厚さは25~30デニールが適切です。厚すぎるストッキングは、少し不自然に見えてしまう可能性があります。

さらに、サイズが合わないストッキングはシワや伝線の原因となるため、ジャストサイズを選びましょう。

ハンカチ

清潔感と身だしなみを整えるため、就職活動にもハンカチが必要です。手を洗った後はもちろん、面接で緊張して汗をかいてしまったときや雨が降ってきたとき、お茶をこぼしてしまったときにも使えます。

また、ハンカチの色もビジネスシーンにふさわしいものが求められます。シンプルな色や柄で、薄手のものを選べば問題ありません。薄手のハンカチは、ポケットに入れていても膨んで不格好にならず、必要な時に素早く取り出せるでしょう。

ベルト

パンツやスカートにベルトループがついている場合は、ベルトも購入しましょう。ベルト本体の色をボトムスと同系色にすると、スタイルにまとまりが出ます。スーツの色が黒や濃紺の場合は、黒いベルトを合わせるとよいでしょう。

ベルトの太さは「2cm」が目安です。バックルの形は「四角型」または「少し丸みのあるラウンド型」がおすすめです。バックルの色をシルバーにすると、どの業界にも対応できるでしょう。

レディースの就活スーツの価格は?

5万円 レディースの就活スーツの価格は「1.5〜4万円程度」が相場です。この価格帯の就活スーツは、品質と値段のバランスが良く、商品ラインナップも豊富な傾向にあります。

さらに、就活で必要なアイテムをスーツと一緒に購入すると、5万円程度の費用がかかります。高価なスーツを準備する必要はありませんが、面接官は服装もチェックしているため、安すぎない就活スーツやアイテムを購入しましょう。

レディースの就活スーツが安く購入できるショップ3選

MサイズとLサイズのハンガー 就活スーツを購入する際に「できるだけ安いスーツを買いたい」と考える人も多いでしょう。

ここからは、レディースの就活スーツが安く購入できるショップを3つご紹介します。以下のショップは、安価ながらも高品質なアイテムがそろっています。

AOKI

AOKIの「就活5点セット」は、スカートスーツ・パンツスーツ、シャツ、パンプス、バッグ、ストッキングが29,900円(税込み)で購入可能です。さらに、AOKIアプリの登録と学生証の提示で、セット価格が26,910円に値下げされるため、就活に必要なアイテムをより安くそろえられます。

また、スーツやコートなど、アイテムを単品で購入する場合は「店頭で使える20%クーポン」を利用すると、お得に購入できるでしょう。

洋服の青山

洋服の青山は、就活スーツとアイテムをまとめてそろえたい人向けに「安心おまとめセット」を取り扱っています。安心おまとめセットを購入すると、スーツ上下セットやブラウス、パンプス、ストッキング、バッグを29,900円(税込み)で入手可能です。

さらに、洋服の青山の「AOYAMAアカデミーカード」に入会すると、セット価格が10%割引されます。当日入会にも対応しているため、AOYAMAに来店する際には学生証を持って行きましょう。

ユニクロ

ユニクロの就活スーツは「とにかく価格を抑えたい」という人におすすめです。就職活動で使えるユニクロのアイテムと価格(税込み)を以下にまとめたので、ぜひご参考ください。

  • ジャケット(無地・2つボタン)…7,990円
  • パンツ(ベルトループ付き)…3,900円
  • スカート…2,900円
  • ブラウス(長袖)…2,900円
  • ベルト…2,900円
  • パンプス…990円
参考:ユニクロ公式オンラインストア(ファッション通販サイト)

ユニクロでの取り扱いがないストッキングやバッグなどは、別のショップでそろえる必要があります。

レディースの就活スーツはビジネスの場にふさわしいものを選ぼう

レディースの就活スーツを選ぶときは、黒または紺色の無地で、ジャケットのボタンが2つ付いているものが理想です。

また、スーツはジャストサイズを選び、ボタンはすべて留めるのが正しい着方です。スーツ以外にも、ブラウスやストッキング、パンプスなどを用意しましょう。

レディース就活スーツの相場は1.5〜4万円程度です。「短い期間しか着ないから」といって、あまりにも安すぎるものは選ばずに、品質がよいスーツを購入しましょう。

なお、就活の際には働きやすい企業を選ぶために、健康経営優良法人の認定についても意識してみることをおすすめします。

後悔のない活動で、理想の就職を実現しましょう。

Facebookシェア twitterシェア Lineシェア
Facebookシェア Twitterシェア Lineシェア

関連マガジン

問い合わせ
各種取材やサービスに関することなど、
お気軽に問い合わせください。