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  • 2024.02.21 (最終更新日:2024.02.29)

インターンシップ時の髪色について解説|茶色はNG?トーンはどこまで許される?

目次

「初対面での第一印象は、ほんの数秒で決まる」といわれています。特にインターンシップにおいて、あなたの外見が与える影響は計り知れません。

この記事では、男女別・業界別におすすめの髪色を紹介し、さらに髪色を変える際の注意点についても解説します。この記事を読むと、インターンシップにおける適切な髪色の選び方を知り、自信を持ってインターンシップに臨めるでしょう。

髪色はインターンシップでの第一印象に影響する

髪色はインターンシップでの第一印象に影響します。インターンシップ中は、学生も「企業の一員」として見られるため、企業や業界にふさわしい髪色にしなければならないのです。

株式会社JOBRASSのアンケート調査(2019年)によると、採用担当者のうち51.4%が「インターンシップに茶髪はNG」と回答しています。その理由として「印象が悪い」「真剣さや清潔感に欠ける」といった意見がみられました。

参考:株式会社JOBRASS アンケート調査「インターンに来る学生は、茶髪はNGだと思いますか?」

ただし、業界や企業によっては茶髪を許容する場合もあります。インターンシップ先の企業が茶髪を認めているかどうかは、公式ホームページで確認しましょう。

【男女別】インターンシップにおすすめの髪色・トーン

インターンシップにおすすめの髪色は、男女で異なります。業界・業種にもよりますが、一般的には男性のほうが髪色に関するルールが厳しい傾向にあります。

以下より、インターンシップにおすすめの髪色・トーンを男女別に紹介します。

男性は基本的に黒髪が望ましい

男性の髪色は、基本的に「黒」が望ましいとされています。トーン(髪の明るさ)は、レベル4〜6くらいがよいでしょう。

男性がビジネスシーンで黒髪を求められるようになった理由として「伝統的に男性は総合職の割合が高かったから」と考えられています。総合職には営業や人事など、社内外問わず人とのやり取りが多い業務が含まれるため、暗めの髪色・トーンが好まれる傾向にあります。

参考:独立行政法参考:政策研究・研修機構「約4割の企業で、総合職は「男性のみ採用」」

近年は多様な働き方が認められつつありますが、男性の総合職が多かった時代の名残で、現在も男性は黒髪を求められるケースが多いです。

女性はダークブラウン・アッシュが認められる場合もある

女性は男性よりも髪色のルールが緩く、黒髪に加えてダークブラウンやアッシュが認められる場合もあります。トーンに関しても、髪色に厳しい業界でなければ、レベル8までは認められるでしょう。

男性とは反対に、女性は一般職に就く方が多かったため、男性よりも髪色に対して寛容な風土ができました。ここでいう「一般職」とは、主に総合職のサポート業務を行う職業を指し、事務や電話・来客応対などの業務が含まれます。

例外として、医療・福祉業界は女性の割合が多いものの、髪色に厳しい傾向にあります。業界・業種によっては女性でも黒髪が求められる場合もあるため、注意しましょう。

参考:内閣府 男女共同参画局「男女共同参画白書 平成26年版」1-特-15図 産業別の就業者の状況(男女別)

【業界別】インターンシップに適した髪色・トーン

先述したとおり、インターンシップに適した髪色・トーンは業界や職種、企業によって異なります。髪色に厳しく「必ず黒髪にしなければならない」という職場もあれば、比較的自由な職場もあるでしょう。

ここからは、インターンシップに適した髪色・トーンを業界別に紹介します。

髪色のルールが厳しい業界

金融や商社、公務員、医療福祉、ホテルなどは髪色に厳しい傾向にあります。これらの業界はさまざまな人と接する機会が多く、信頼性や誠実さが求められるからです。

髪色に厳しい業界・職種に就く場合は、髪色を黒にするのはもちろん、トーンもレベル6以下にした方がよいでしょう。オシャレよりも「真面目でお客様に不快感を与えないこと」が重要視されるからです。

一般的な企業

先ほど紹介した業種に当てはまらない、ごく一般的な企業はトーンレベル7〜8でも許容されるでしょう。具体例を挙げると、不動産業や製造業、旅行業、飲食業はこのレベルでも問題ない企業が多いです。

とはいえ、企業によっては髪色に関するルールを定めている場合もあります。迷ったときはインターンシップ先の公式ホームページを見て、社風や実際に働いている社員の髪色をチェックしましょう。

髪色に寛容な傾向にある業界

ITや美容、アパレル、デザインなどは髪色に対して寛容な傾向があります。理由として、業界自体にオシャレなイメージがあったり、「髪色もその人の個性」と捉える風土だったりするからです。

ただし、いくら寛容とはいえ、ブリーチや赤・緑・ピンクなど、あまりにも明るい髪色や派手な髪色は避けたほうが無難です。目安として「トーンレベル9〜10までなら許容される」と考えましょう。

インターンシップでは地毛が明るい人も黒染めすべき?

もともと髪色が明るい方は、黒染めするのに抵抗があるかもしれません。

地毛が茶色の人は、インターン先の業界・企業に合わせて黒染めすべきか考えましょう。 先述したとおり、髪色に厳しい業界のインターンシップに参加するならば、黒染めした方が無難だからです。

しかし、ほかの人に髪色を指摘されない程度であれば、そのままでも問題ありません。髪色を指摘されないか心配な場合は、あらかじめエントリーシートに地毛が茶色であることを記入するとよいでしょう。

インターンシップに向けて髪色を変えるときの注意点2つ

インターンシップに向けて髪色を変える場合、以下の2点に注意しましょう。

  • インターンシップシップの1週間前までに染髪する
  • 染髪はできるだけ美容院でプロに依頼する

上記2点に注意すれば、髪色を違和感なく自然に変えられます。

注意点1.インターンシップの1週間前までに染髪する

染髪する場合、インターンシップ参加の1週間前には染めた方がよいでしょう。理由として、染料がしっかりと髪ににじんでいないと違和感があるからです。また、前日に慌てて染めると、髪色が浮いてしまい、不自然な仕上がりになる可能性があります。

反対に、あまりにも早く髪を染めると、せっかく染めた色が落ちてしまうでしょう。染めた髪は2週間が過ぎると色が落ち始めるため、髪染めはインターンシップ参加の1週間前にやるのがベストです。

注意点2.染髪はできるだけ美容院でプロに依頼する

染髪はできるだけ美容院でプロに依頼しましょう。セルフで染髪するよりも、美容院のほうが仕上がりが綺麗なうえに、2〜3ヵ月はカラーを維持できるからです。

2018年に「就活ジャーナル」が実施したアンケート調査によると、内定をもらった就活生の約75%が美容院で髪を染めています。

参考:就活ジャーナル「【内定者500人に聞いた!】就活中の髪色、黒髪と茶髪どっちで臨んだ?いつどこで染めた?」

セルフで染髪する場合、長期間ならヘアカラー、短期間ならヘアマニキュアがおすすめです。ヘアカラーで染髪する場合は色ムラにならないよう、髪全体に染料を浸透させましょう。ヘアマニキュアは髪の表面だけをコーティングするため、1日〜1週間の短期インターンに向いています。

インターンシップの髪色は業界・企業の基準に合わせよう

インターンシップを成功させるためには、髪色選びも重要なポイントです。業界や企業のカルチャーに合わせた髪色を選ぶと、好印象を与えられるでしょう。

また、健康経営優良法人に認定されている企業のなかには、社員の個性を尊重し、髪色自由なところもあります。インターンシップ先の基準を事前にリサーチし、適切な髪色を選びましょう。

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