• 就職/転職
  • 2020.12.17

女性が多い職場はなぜ面倒?面倒な理由や気をつけることを解説

目次

女性が多い職場が面倒なわけその①

会社 女性 女性が多い職場は面倒だとよく言われます。具体的には、どのように面倒なのでしょうか?

妬まれるので不幸なふりが必要である

女性が多い職場では、たとえ自分が本当に幸せであっても幸せそうな雰囲気を出さない方が無難です。それは、相手が幸せそうな先輩や上司であっても同じこと。その人が他人から見て何も問題がないように見えたとしても、家庭で何を抱えているか分かりません。

たとえば、既婚者の相手に自分がプロポーズを受けて幸せな話をしてみたら、離婚を考えていたことだってあり得ます。プライベートの話は特に、どのような発言がいわゆる「地雷を踏んだ」状態になるのか分からないのです。

そのため、先輩や上司の近況を逐一把握し、自分の方が良い状態を見せないように立ち回らなければいけないのが面倒なところ。逐一把握と言っても、本人に直接聞けないこともありますから、ある程度周囲の雰囲気から察する力も必要です。このこともまた人間関係の面倒さを感じる原因ですね。

上記のこととは少し違いますが、若くて可愛い女性だというだけで妬む人もいます。若さと可愛さは、妬む相手にとってもう取り戻せないものですし、何より男性に気に入られます。そのため、自分自身が意識して男性に媚びているわけではなくても、若くて可愛いだけで妬まれることもあるのです。

男性に媚びる女性がいる

男性に媚びる女性がいるのも、女性が多い職場が面倒な特徴です。よくいるのが、男女で分かりやすく声のトーンや態度が変わる人。筆者も、そのような女性に仕事を教えてもらった経験があり、嫌な気分になった経験があります。

始めのうちは、「自分が何か粗相をしてしまったのだろうか?」と悩みました。それに対して怒っているのでは、と考えたわけです。しかし、少し関わってみるとすぐに男女で態度が変わる人だと気づきました。彼女の個人的なプライドによって嫌な気持ちにさせられたことに対して、少し憤りを感じたものです。

男性に媚びる女性は、自分が注目を浴びることを何より大切にします。人から大事な相談を受けたときには、そのことを周りに自慢して回りたくなるのです。口が軽いことが多いので、うっかり大事な話をしないようにこちらが気をつけなければならないのも、面倒なポイントですね。

ネチネチした性格の女性がいる

1人の女性をターゲットにして、ネチネチと攻撃を繰り返す女性がいるのも面倒なところです。会社に新人として入社すれば、経験も浅いですから仕事で分からないこともあります。しかし、経験の浅い新人をターゲットにして攻撃をする女性がいるのです。1人だけに厳しくしたり、逆に仕事を教えなかったり。同じ先輩が原因で、多くの新人が辞めていく会社も少なくありません。

陰口や自慢話が多いにも関わらず、自分では「サバサバとした性格だ」と公言するタイプの女性もいます。自ら反対の性格を公言するタイプの女性には、自分のことを正当化したい気持ちや承認欲求が強い傾向があるのです。私はサバサバとした性格だから、何を言っても許してね、との周囲に甘えた気持ちがあるのでしょう。

女性が多い職場が面倒なわけその②

職場 女性

仕事が出来すぎるのもよくない

仕事ができなければ、ターゲットにされることがあるとお話ししました。これとは反対に、仕事が出来すぎる場合も陰口を言われるかもしれません。

仕事ができなければ同じ給料をもらっているのに納得いかないと言われ、仕事が出来すぎるなら調子に乗っていると言われるのです。仕事ができる女性なら少しの隙を作っておく必要があり、その調整が面倒なところ。

1番何も言われにくい立ち位置は、「仕事がそれなりにできる人」なのです。答えが明確でないのに微調整が必要な物事を苦手とする人は、しんどいと感じるでしょう。

プライベートな持ち物に対して敏感である

女性は相手の持ち物に対して敏感です。会社にブランド物のバッグなどを持っていくと、ブランド物を購入するお金があると思われて妬まれることがあります。自分たちにはブランド物を購入するお金など無いのに、と勝手に嫉妬するわけですね。中には、ネットで相手の持ち物の値段を調べる変わった人もいるのです。

また、お手洗いや休憩室では常日頃から誰かのファッションチェックが行われています。勝手にしてくれればいいのですが、髪型やネイルに口を出される例もあるのです。そのため、規則のゆるい会社であっても女性が多ければ自由にスタイルを決められないのが面倒なところ。

自分自身が慣れていなかったり独特なファッションで通勤したりしたら、陰でどんなことを言われているのか分かりません。せっかく服装が自由な会社なら自由なスタイルで通勤したいですが、人は簡単に変えられないのです。

けれども、服装が自由な会社では、何を着ていいのか悩みますよね。女性が多い職場に馴染みたいのなら、持ち物は周りの雰囲気を考慮するのがおすすめです。

ここで気をつけたいのは、周りに雰囲気を合わせつつ誰かと持ち物が被らないようにすること。同じものを身につけている相手に真似をされたと思われれば、嫌な気持ちにさせてトラブルに発展するかもしれません。

どうしても気になるのなら、相手の持ち物を褒めて購入先を尋ねておくのがいいでしょう。そうすれば、相手も自分の感性が受け入れられたと感じ嬉しくなるはずです。

ランチタイムが腹の探り合いである

相手が先輩や上司である場合、幸せそうな雰囲気を出さないために気を遣います。中には、相手によって気を遣わない人もいるのです。既婚者なのか持ち家に住んでいるのか、夫の年収はいくらなのかということまで聞いてくる人もいます。とにかくプライベートの話を持ち込みたい人が多いのも面倒なところです。

そして相手が自分より持っていないと分かれば、見下した態度を取られることもあります。上手に話題をかわしたいものですが、慣れないうちは話題のかわし方も分からず素直に答えて後悔することもあるでしょう。

派閥ができる

女性が多い職場だと、派閥ができやすい特徴があります。女性のグループを作りやすい習性は、まるで学生時代から何も変わっていないように感じますよね。性格によっては板挟みとなってしまい、損をしてしまう例もあるのです。

以下のコラムでは、派閥争いがある職場でできる行動を解説しています。職場に派閥ができて対応に困っている方は、目を通してみてください。

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女性が多い職場で男性が気をつけるべき注意点とは

男性 困る 女性が多い職場に配属されたら、常に周囲に気を遣う必要があります。とはいっても、相手が異性ではどこに気をつければいいのか分かりにくいですよね。ここでは、女性が多い職場で男性が気をつけるべき注意点を解説します。

共感を重視しながら雑談に付き合う

お伝えした通り女性は雑談が好きです。他愛のない話でも、相手とコミュニケーションを取るために大事なわけですね。雑談が好きな女性と比較して、男性は他愛のない雑談は苦手な人が多いです。

女性の割合の方が多い職場では、相手の話を聞く力は大変役立ちますよ。話している内容が陰口や、信用できるのかどうか分からない噂話であるのなら真面目に耳を貸さなくても良いです。内容が他愛のない雑談であるのなら、相手に話を聞いている姿勢を見せてください。

女性が雑談に求めているのは共感してもらうことです。多くの女性は、話をする相手に共感を求めています。しかし、男性の雑談では議論することや解決することに重きを置くのです。

両者がそれぞれの特徴を活かして雑談したら、お互いの目的が異なりすれ違いが発生するわけですね。雑談相手が女性であるのなら、臨機応変に会話の要点を変えてください。逆に話の分かる人だと相手に認められれば、人間として好感を持ってもらえます。そうなれば、仕事での会話も滞りなく進みますので理想の進行が可能になるのです。

空気を読むこと

女性は男性よりも空気を読むことが得意な傾向にあります。女性と関わるには、空気を読むことは必要不可欠と言っても過言ではありません。ちょっとした発言が、職場全体の空気を悪化させる原因になるかもしれませんよ。

あなたが普通だと思っていることが、相手にとっては普通ではないこともあります。結婚しているのが普通だと思って接していたら、相手には恋人がいたことも無い例だってあるのです。そして、そのことに対してとても劣等感を持っていることもあります。そうなると、その相手との会話は今後ギクシャクしてしまうでしょう。

この例のように、女性が多い職場では空気を読めるかどうかがポイントになるのです。逆に、細やかな配慮ができると、そのような気遣いができる人だと見てもらえることもあります。

清潔感を持つこと

清潔感のある男性に対して、女性は好意を抱きやすいです。女性から良いイメージを持たれれば、人間関係が良好に運ぶ手助けになります。汗臭かったり、寝ぐせを治していなかったりすると、どんなに性格は良くとも近寄りたくないと思われてしまうのです。身だしなみに少し気を遣えるだけで、女性から良いイメージを持たれます。
 

女性が多い職場でのNGな言動とは

男性 NO 女性が多い職場では、やってはいけないNGポイントもあります。

女性同士を比較すること

普段から無意識のうちに自分が選ばれるために争っているのが女性です。争っているのは、人から見てどんなに仲が良さそうに見えても同じこと。そこへ、第三者がデリカシーのない発言をすると、彼女たちの友情を壊すことになるかもしれません。女性同士を比較するような発言はしないようにしましょう。

女性同士を比較していなくとも、褒めるのもリスクが高いのです。なぜなら、褒められなかった人が褒められた人に対して嫉妬心を持つ可能性があるからですね。あなたが何の気なしに女性を褒めた結果、その人が周囲から理不尽な嫌がらせに合うこともあります。女性の心境をよく分かっておらずに、知らず知らずのうちに友情を壊している男性もいるのです。

女性として接すること

仕事上の関係である女性社員を女性として見るのもやめましょう。彼女たちがあなたに話しかけるのは、あくまで仕事を円滑に進めるためなのです。中には、話が少し盛り上がっただけで男性に気があると見られてしまい、迷惑した女性もいます。

また、男性は顔が好みであったり自分が好きだったりする女性に対して、態度を変えてしまうのです。その結果、嫉妬されて周りの女性から理不尽な攻撃の対象になってしまう女性もいます。男性からの扱いが自分1人だけ違ったせいで、社内で目立つのは避けたいことです。

自分は男性に媚びを売ったりしていないのに、社内で攻撃されたらたまったものではありません。態度を変えて接した女性だけではなく、あなたも評判が下がってしまいますよ。周囲から人によって態度を変える人間だとみなされるのです。

陰口を言うこと

女性の多い会社では派閥があり、派閥同士は常に緊張しています。ある派閥の女性と親しくなり、一緒に食事を摂ることもあるでしょう。その女性ともっと仲良くなりたくても、相手の派閥の悪口を言ってはいけません。

女性同士の会話は悪口で成り立っているところがあります。こんな場面で何の気なしに言ってしまった悪口は、多くの場合本人に伝わっているのです。仲間意識の強い女性がいれば、男性が女性の悪口を言っているのは聞き捨てならないと感じる人もいます。

悪口を言ったときに仲間意識の強い女性がいたら、上司に伝えられていたり反感を買ったりするのです。女性の悪口には同調しないようにするのがいいでしょう。

プライベートの話をなるべくしない

これは、あなたが女性でも男性でも、女性の多い職場に言えることです。1人にプライベートの話をしたら、社内の全員に知れ渡る危険があります。社内に知れ渡ったのが真実ならまだいいかもしれませんが、誰かが付け加えた嘘も交えて広まることもあるのです。

多くの男性は、プライベートと仕事は分けて考えたいと思っていますよね。しかし、お伝えした通り男性と比べて女性は社内にプライベートを持ち込む傾向にあります。

病気のある人は、自分の病状など社内に広まってほしくないでしょう。けれども、中にはそのような話を聞き出すのが大好きな人もいるのが事実。今後ボロが出ないように振る舞えるのなら、嘘をついて自分を守る方法もあります。

転職を考えるのなら健康経営について知ろう

会社 ビジネス 女性の多い職場で上手に立ち回るために様々な努力をしてみたけれども、やはり合わなくて転職に至る例もあります。転職先を選ぶ方法の1つとして、健康経営の取り組みを確認してみるのをおすすめしますよ。

健康経営は、社員の健康管理を行えば会社に多くのメリットがあるという考え方です。社員の健康管理は、ただ運動を推奨するだけではありません。メンタルヘルス対策のために、専門家を呼んで社員のカウンセリングを行っている会社もあります。

メンタルヘルス不調は精神面だけに悪影響が出るわけではありません。体にも大きなダメージを与えてしまい、その結果、仕事での業務パフォーマンス低下に繋がるのです。メンタルヘルス不調を抱えていると、仕事に対するやる気も出ません。

会社にメンタルヘルス不調の社員が増えれば、いずれ生産性や作業効率を下げることに繋がるわけですね。そのことをあらかじめ理解し、メンタルヘルス不調の社員が増えないように取り組む会社もあります。

健康経営を実施している会社は、社員が職場環境の課題を相談しやすい環境作りをしているのです。女性の多い職場で働きづらさを感じているのなら、その旨を相談するのもいいでしょう。

そもそも、男女どちらかが社内で肩身の狭い思いをしないように、バランス良く配置している会社も多いはずです。各社の公式Webサイトにて健康経営の取り組み事例が確認できますので、自分に合う社風の会社を探してみてはいかがでしょうか?
 

まとめ

周囲が女性ばかりの職場に配属されたら、仕事以外でも気を遣わないといけないことが多いです。そのため男女共に、面倒だと感じることがたくさんあります。けれども、何事も思いやりを持って接する気持ちがあれば、相手に伝わることと思いますよ。「相手の気持ちを考えながら接する」という最低限のことができていない人も多いのです。

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