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  • 2021.01.19

保険会社にホワイト企業はある?5社の口コミや平均年収を紹介

目次

保険会社にホワイト企業はある?転職サイト上位5選紹介

保険会社 保険会社でホワイト企業はあるのでしょうか?ここでは、転職サイト「キャリコネ」より、上位5つの保険会社から良い口コミと悪い口コミを紹介します。CMなどでおなじみの保険会社が多いのではないでしょうか。

①東京海上日動火災保険株式会社

【良い口コミ】

福利厚生や給与等はとてもいいのではないでしょうか。給与は課長代理になれば1,200万ぐらいまではもらえます。担当課長になれば1,500万ぐらいまでもらえます。

引用:キャリコネ


役職に就けば年収1,000万を超えるかもしれないと思えば、仕事のモチベーションに繋がりますよね。

連続休暇は上期と下期に1度ずつ取得することが可能なため、海外旅行等が趣味な方はとてもいいのではないでしょうか。
平日については部署により異なりますが、20時には帰宅することができます。一部本社部門や営業部門は22時ぐらいまで残っていることがあります。

引用:キャリコネ


毎日の疲れは1日だけの休みではなかなか取れないものです。上期と下期に1度ずつ連続した休暇が取れるのは、いい環境だと言えるのではないでしょうか。

【悪い口コミ】

当方はエリア社員の女だが、女性活躍、という命題にかこつけて男性と同じだけの働きを求められる。
全国転勤するかしないかのみで相当の給与差があるため給与面でのやりがいはあまり感じられない。

引用:キャリコネ


筆者も時々、女性活躍とは男性と同じ量の仕事を求めるための建前ではないのだろうか?と疑問に感じることがあります。

②株式会社かんぽ生命保険

【良い口コミ】

有休がとにかく取りやすい。唯一のアドバンテージと言っても過言ではない。
社宅は古いが立地は良い。

引用:キャリコネ


有休が取りやすいと、ワークライフバランスも充実するのではないでしょうか。

旧来の古い商品から新たな商品を開発する時期なので早い段階で大きな仕事に取り組むことができる。
ただし、規制も多くあり、その点をクリアして新商品を開発することは民営化前にはない達成感があると思います。

引用:キャリコネ


大きな仕事に挑戦してやりがいを得たい人に向いている環境だと思います。

【悪い口コミ】

とにかく上との相性が良い人。年功序列が強烈に強く大体自分がどこに行くのか想像がつく。

引用:キャリコネ


上との相性の良さが昇進などに影響してしまうのは、少々理不尽な気もしますね。

③アフラック生命保険株式会社

【良い口コミ】

大卒で入社しましたが、新卒の給料の中では多い方だと思います。
もちろん、配属される部署によって勤務時間も待遇も異なりますが、報酬の面で不満を持っている人は少ないと感じました。

引用:キャリコネ


給与面で充実していると、やる気を持っていきいきと働けます。

育児休暇等も充実しており、上司に言えば無理なく休める環境である。また、男性の育児休暇も問題なく取得することができ、突発的に発生した際でも、家族優先で考えてくれる思いやりのある会社であると思う。

引用:キャリコネ


男性の育児休暇が取得しやすい企業は、まだ少ないのではないでしょうか。

【悪い口コミ】

社内の派閥や、部署同士で仕事を投げあっている印象が強かったです。わたしの部署はコールセンターだったので、お客様のクレーム対応をしながら営業もしなければならないため、ストレスが高かったです。

引用:キャリコネ


仕事内容に加えて人間関係のストレスがある環境では、ストレスに弱い方は働きにくいことと思います。

④ソニー生命保険株式会社

【良い口コミ】

代理店営業だったが、会社としての理念・ミッションが明確で、営業先の代理店に対してのスタンスもぶれない対応を取っており、理念やミッションに共感しているメンバーと一緒に仕事をしていたのでやりがいをとても感じられた。

引用:キャリコネ


企業理念ややるべきことがはっきりしていると、目標を持って仕事をしやすいですね。

出産休暇などもしっかりあったので、女性であれば安心して働けると思います。実際に出産休暇を取った上で、復職されている方もおりました。

引用:キャリコネ


出産休暇後に復職している例があるとのことです。

【悪い口コミ】

裁量が非常に大きく、チャレンジできる社風である点は評価できる。しかし、担当者間の連携や仕事の評価はあいまいで、社内システムはめちゃくちゃなことになっている。

引用:キャリコネ


従業員同士の連携や仕事の評価がよく分からないことは、モチベーションの低下に繋がるのではないでしょうか。

⑤SOMPOひまわり生命保険株式会社

【良い口コミ】

産休、育休制度、短時間勤務を利用する社員も多いし、テレワークやアーリーワーク等も定着しており非常に働きやすい環境。

引用:キャリコネ


テレワークや短時間勤務など勤務体制が充実していると、何か事情があっても働き続けやすいです。

定時で退社することも可能ですが基本的に毎日残業が必要になる業務量です。
ただ、会社としても残業時間削減は強く推進しており部署によるところはあるものの基本月20時間前後程度であると思います。

引用:キャリコネ


残業時間の削減を推進しているので、残業時間は減少する傾向にあるのではないでしょうか。

【悪い口コミ】

残業が多い。定時で帰る人はまずいない。
定時で帰れる仕事量の新人でさえ、定時にならないとできないような仕事を与えられた。

引用:キャリコネ


会社が残業時間の削減を推進しているので、そのようなことが無くなるといいですね。

保険会社5社の平均年収について

上記で紹介した、保険会社5社の平均年収を見てみましょう。

東京海上日動火災保険株式会社・・およそ538万円
株式会社かんぽ生命保険・・およそ417万円
アフラック生命保険株式会社・・およそ633万円
ソニー生命保険株式会社・・およそ655万円
SOMPOひまわり生命保険株式会社・・およそ559万円

参照:キャリコネより

民間給与実態統計調査によると、日本人の平均年収は436万円です。そのことから考えると、年収の高い企業が多いと言えます。

生命保険の営業職が20代女性の転職先におすすめの理由

保険営業 生命保険の営業は、「ノルマが厳しそう」というイメージが強い人も多いのではないでしょうか。しかし、女性にとって良い部分もあります。ここでは、良い部分と厳しい部分の両方を確認してみましょう。

良い点・女性が成長しやすい環境だから

扱う商品が生命保険であるため、利用者との会話ではよく健康や日常生活の話題になります。利用者にとって健康や病気などデリケートな話題は、相手が女性の方が話しやすいのです。不快な気分になりにくいため女性は契約を取りやすく、結果的に成長に繋がると言われています。とはいうものの、契約を取るためには商品の知識や提案力コミュニケーション能力などの勉強が必要不可欠です。勉強をしながら根気よく仕事を続ければ、過去を振り返ったときに成長を実感できることと思います。

良い点・年功序列に縛られにくいから

改良されつつあるものの男社会が根強い日本企業では、女性の昇進が遅いと言われています。それに加えて年功序列がある企業は、20代の年収が低い傾向です。生命保険の営業は基本的に完全歩合制を取り入れているので、年功序列によって年収が低くなることはほとんど無いと言えます。たとえば基本給が20万なら、歩合でそれに近い15万を稼いでいる例も多いです。生命保険の営業は、実力次第で年収を上げやすい仕事だと言えます。

良い点・自由な働き方をしやすいから

体力があるうちに、さまざまな経験をしたい人も多いことと思います。年収が高くても拘束時間が長い会社では、プライベートが充実しません。同じ5万円でも20代のときに使うのと60代のときに使うのとでは、充実感が変わるのです。貯金も大切ですが、若いうちに貯金ばかりしすぎるのも違うのではと思います。ある程度充実した毎日を送るには、お金が必要ですよね。

生命保険の営業の仕事で大事なのは、契約が取れたかどうかです。働く場所や時間はあまり大事ではないので、休みを取得しやすい会社も多くありますよ。自由な働き方をしやすい生命保険の営業なら、「ここで長く働いていて、キャリアアップに繋がるのだろうか?」と疑問に思う職場で働き続ける人より、キャリアアップの可能性が高まります。

厳しい部分・保険営業の仕事の厳しさについて

保険は人の人生に関わる大事な商品であるため、利用者に合わない保険を紹介できないとの緊張感を持ち続ける必要があります。幅広い知識を持って、利用者1人1人に合った商品を提案するのです。保険のプラン内容は、経済の動向などいろいろな事情で変わることが多くあります。このような変更にも随時対応して、その時々に合わせたプランを提案できる臨機応変さが求められる仕事でもあるのです。

生命保険の総合職はブラックなのか

保険会社 生命保険業界はブラックである、と聞いたことのある人も多いのではないでしょうか。ここでは、生命保険の総合職に着目して解説していきます。

他のブラックな業界と比較するとホワイトである

業務的な負担で考えた場合、世間一般的にブラックな業界だと言われる銀行やマスコミ、証券会社などと比較すれば働きやすい業界だと言えます。しかし日本人の平均年収436万円を上回る企業も多いので、給料面で見ると他の業界よりもホワイトな傾向です。また、営業であっても総合職なら「達成できないほど大変」なノルマはほとんどありません。ノルマが厳しいイメージの生保レディでも、厳しいノルマを課さない企業もあります。

生命保険会社の職種ごとに異なる

生命保険会社がブラックとは言っても、職種ごとに異なるのです。営業総合職は営業のスペシャリスト的な立場を求められるため、教育も厳しくなります。そのため、利用者の客層が悪かったりまだまだパワハラが横行していたりするのです。

内勤であってもどこの部署に配属されるかでブラックかどうかは異なります。利用者と関り企業の業績を上げる部署「フロント」に配属されれば、プレッシャーがあるのです。お伝えした通り、契約を取ったかどうかが大事なので、仕事で成果を出せれば休みを取りやすい雰囲気があります。自分の努力が直接結果として返ってくるので、やりがいを持って働ける人もいるのです。

「フロント」のサポートをするのが「ミドル」という部署です。営業現場から苦情や要望を受けるので、ストレスが増えブラックになりやすいと言われています。仕事で企画や立案を行うこともあり頭を使う業務内容が多いため、常にさまざまなことを考え続けるのです。とはいうものの企業に影響を与える企画や立案ができるので、やりがいを感じられます。

最近では、生命に関する保険を扱っている会社の従業員の健康も重要視されており、労働環境が改善されている傾向です。

事務的な処理を行う部署を「バック」と言います。事務的な処理を行う部署であるため仕事内容もルーティン業務がたくさんあり、比較的休暇を取得しやすいです。とはいうものの、部署によっては新商品が開発されたときにシステムエンジニアと一緒に仕事を進めます。仕事の進捗具合により、残業が発生することもあるのです。

勤務する生命保険会社の状況によって異なる

勤務する生命保険会社の状況によっても当然、ブラックかどうかは異なります。たとえば株式会社なら、株価の低迷や業績が悪化すると株主からのプレッシャーを受けるのです。業績を上げ続けなければならない緊張感が常にあるので、日常的に忙しくなりがち。相互会社は利用者のことだけを考えて働けばいいので、株式会社のようなプレッシャーは受けにくいと考えられます。

保険会社に限らずどのような業界でも、上司によって労働環境が変化するのです。「働き方を変えよう」という動きがある現在でも、今までの働き方に固執しそれを他人に押し付ける人が一定数いるのも事実。シニア世代に多いかと思いきや、若い世代でもそのような人がいます。

効率よく仕事ができればいいのですが、上司がそのことを悪と捉えれば部下へ必要以上に仕事量を増やすのです。業務の外部委託や提携にも嫌悪感を持っており、全て自分達で解決しようとする例もあります。今までの働き方に固執する上司だと、たとえ企業全体がホワイトな傾向であってもブラックな環境になるのです。

生命保険会社を選ぶときに気をつけること

保険会社 働き手として生命保険会社を選ぶときに、気をつけておくことは何でしょうか。

覚えることが多い仕事だということ

書類での手続きの方法だけに限らず、タブレットなど専用の端末の操作方法や個人情報の取り扱いなど、採用後には覚えることがたくさんあります。また、商品を提案するときに税務関係の知識が必要になることもあるのです。お伝えした通り、商品の内容は経済動向によって変化するので随時対応しなければいけません。利用者に情報を正しく伝えて信頼を得なければいけないため、商品の内容などを自分でもしっかり理解することが求められます。

研修期間が終了しても新商品が発売すれば、覚えることが出てくるのです。研修期間が終了したから勉強も終了するわけではなく、仕事内容へ興味を持って積極的に覚える努力が必要不可欠なのですね。

入社してから資格の取得が必要だということ

採用される前に、生命保険協会が行っている試験に通らなければなりません。一般過程試験の内容は保険の基本的なことのため、保険の基礎をきちんと覚えれば難易度が高いわけではないのです。一般過程試験に受かれば、生命保険契約の募集が行える「募集人」の資格がもらえます。

しかし、資格の取得は一般過程試験に通ったあとも続くのです。専門課程、応用過程、大学課程と取るべき資格は多くあります。これらの試験に通ると、各コンサルタントの資格が得られるのです。また、多くの企業がファイナンシャルプランニング技能士の資格取得を求めています。

体力が必要な仕事だということ

利用者が指定した場所が遠方であっても、どんなに天気が悪くても、約束があれば行かなければなりません。遠方の約束が連続して入り、忙しければゆっくり食事を取れないこともあります。猛暑だからと言って外回りの仕事が免除されるわけではありませんから、体力を消耗するのです。利用者との約束を守るために、体調管理が必要になります。

ホワイト企業に就職するためにできること

健康 「働くならブラック企業よりホワイト企業の方が良い。」誰しも考えることだと思います。しかし、求人票を見ただけではなかなか両者の見分けがつかないことも多いのではないでしょうか。

気になる企業がホワイト企業かどうか知りたいときに、覚えておくと目安になる基準があります。それは「健康経営優良法人」に認定されているかどうかです。健康経営優良法人認定制度は、優良な健康経営を行う企業を顕彰する制度。健康経営は社員の健康課題に企業が取り組むことによりお互いにメリットがあるとする考え方です。そのため、健康経営優良法人に認定されている企業は、社員の健康課題について前向きに考える企業であると考えられます。

もちろんホワイト企業の定義は人によって異なるので、健康経営優良法人に認定されている企業すべてが、あなたにとって働きやすい企業だとは言い切れません。しかし、企業が公表している健康経営施策の内容を確認することにより、どのような施策を前向きに行っているのかをある程度判断できることと思います。

当コラムでは、健康経営について情報発信をしております。以下のコラムも合わせてご覧ください。

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まとめ

転職サイトから上位5社の保険会社を紹介いたしました。転職サイトでの口コミでは上位と言えど、良い口コミと悪い口コミの両方があるのも事実です。口コミで上位の企業だからと安心せずに、複数の口コミを読んだり情報収集したりするのが大切ですよ。また、保険会社と言っても配属される部署により環境は異なるので、そのことも覚えておいてください。

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