• 就職/転職
  • 2022.09.19

Web面接にはどのような対策が必要?事前の準備からトラブル対処法まで詳しくご紹介

Web面接 対策
目次

新型コロナウイルスの影響で、採用試験にWeb面接を取り入れる企業が増えてきました。

しかし、初めてWeb面接を受ける人の多くは、以下のような不安を抱えているのではないでしょうか。

  • Web面接は対面の面接とどう違うの?
  • どんな対策をすればいいの?

この記事では、Web面接の概要や事前に準備するもの、Web面接での対策及びトラブル対処法をご紹介します。

Web面接の不安を少しでも軽減できれば幸いです。

Web面接の概要

Web面接

Web面接とは、パソコンやタブレット、スマートフォンを利用してビデオ通話で行う面接のことです。ここでは、Web面接の基本的な流れや使われるツール、対面面接との違いについて説明します。

Web面接の基本的な流れ

Web面接の基本的な流れは以下のとおりです。

  • 事前にWeb面接用のURLが企業から送られる
  • 当日は指定された時間までにURLにログインする
  • 面接室に入り、面接官にあいさつしてから面接開始
  • 終了後、面接室を退出する

Web面接で使われるツール

Web面接で使われる主なツールとしては、ZOOM、Skype、Google Meetなどがあります。
面接を受けるときには、これらのツールを事前にインストールしておきましょう。

Web面接と対面面接との違い

基本的な流れは、Web面接と対面面接に大きな違いはありませんが、面接を行う上で下記のような違いがあります。

  • 画面越しの会話になる
  • 企業に出向かないので、雰囲気をつかめない
  • 面接官との会話にタイムラグが生じてしまう

Web面接を受けるにあたって準備するもの

ウェブカメラ 初めに準備しておきたいものは、Web面接用の機材です。パソコンやWebカメラ、マイクなどがあげられます。また、通常の面接と同じように、面接用の資料も用意しておきましょう。

パソコン・タブレット・スマートフォン

パソコンやタブレット、スマートフォンは、ビデオ通話を行うために必要です。Web面接のときは、パソコンやタブレットが多く使われています。スマートフォンは、画面が小さい・三脚で固定しないと画面がぶれてしまうといったリスクがあります。Web面接で使うときには十分に注意しましょう。

Webカメラ

パソコンにカメラが内蔵されている場合でも、外付けカメラがあると望ましいです。内蔵されているカメラは、画質が悪く、カメラ位置が目線より低くなるのでおすすめできません。

イヤホン付きマイク

パソコンやタブレットにもマイクは内蔵されているので、自分の声は相手に届きます。しかし、Web面接をスムーズに進めるためには、イヤホン付きマイクを使うことが望ましいです。

ただし、大きなヘッドセットは目立ちすぎるので避けましょう。

応募書類・企業情報

エントリーシート、履歴書、職務経歴書のコピーを用意しておきましょう。企業情報もプリントアウトしておきます。

面接用のシナリオ(伝えたい内容や質問事項)を用意する場合は、目の高さの位置に貼っておくことが望ましいです。自分の手元に置くと、質問のたびに下を向いてしまうことになり、面接官への印象が悪くなってしまいます。

具体的なWeb面接対策

Web面接対策

Web面接対策には、

  • 面接時の環境を整えること
  • 服装や身だしなみ・マナーを整えること

の2つがあります。

面接時の環境を整える

Web面接が対面面接と違うのは、オンライン上で行われることです。そのため通信環境を始めとする面接時の環境はしっかりと整えておきましょう。

Web面接に適した場所

Web面接に適した場所の条件は以下のとおりです。

  • 通信環境が整っている
  • 静かである
  • 明るい場所である

一番適しているのは自宅です。自宅以外の選択肢としては、コワーキングスペースや貸し会議室、個室のレンタルオフィスなどがあります。

Web面接時の背景

Web面接時の背景は、白色の壁が望ましいです。「清潔な印象を与える』、「輪郭がはっきりするので、自分をはっきりと見てもらいやすい」といったメリットがあります。
Web面接時のNGな背景については以下の通りです。

  • 逆光になっている
  • カーテンが汚れている
  • 派手なポスターや装飾品が映りこんでいる

Web面接時の服装や身だしなみ

Web面接と言っても、基本は対面面接と同じです。 服装や身だしなみも、対面面接に準じたものにしましょう。

服装

対面での面接と基本は同じです。
企業から指定があれば、それに従います。指定がない場合はスーツを着用しましょう。下半身は映らないだろうと考えて、上半身だけスーツを着用するというのはNGです。

髪型やメイク

男女ともに、清潔感のある髪型を心がけてください。
寝ぐせが残る、ボサボサな状態であるといった状況はNGです。

長い髪は一つにまとめておきましょう。

女性の場合、必ずメイクをします。対面面接の時より少し濃いめにするとよいでしょう。
Web面接時にナチュラルメイクですと、カメラ越しにはノーメイクに見えてしまいます。

Web面接時のマナー

約束の5分前には事前準備を完了させておき、画面の前に座ります。面接に関係ないソフトやアプリは通知音をオフにしましょう。

面接官と話すときは、カメラレンズと目線の高さを合わせてください。画面上の相手を見て話すと、上から目線になるか、逆に伏し目がちになってしまいます。

話すときは、はっきり、ゆっくり、分かりやすくを心がけましょう。

事前練習のすすめ

Web面接のツールが事前に分かっていれば、家族や友人にお願いして練習しておくとよいでしょう。

自分の目の高さや声のトーン、表情などが分かり、面接までに修正できます。また、通信状況も確認できるので、事前練習はおすすめです。

Web面接時のトラブル対処法

危険・トラブル Web面接時のトラブルには、声が聞こえない、画面が停止したなどがあります。トラブルが発生した場合でも、慌てず冷静に対応しましょう。

自分の声が面接官に届いていない

自分の声が面接官に届いていないというのは、よくあるトラブルの1つです。自分側のマイクがミュート(消音)になっていることが多いので、まずはミュート解除を試みてください。

面接官の声が聞こえない・画面が停止した・面接が中断された

ネットワーク接続のトラブルで、画面が停止したり面接が中断したりする可能性もあります。このような場合、すぐに電話やメールで相手方に連絡しましょう。

緊急時の連絡先(電話番号、メールアドレス、担当者名)を事前に確認しておくことが必要です。

緊張して答えにつまってしまった

もし答えにつまってしまったら、一度深呼吸して落ち着きましょう。「緊張してしまいました」と面接官に伝えても差し支えありません。

対策として、「事前に用意した資料を見ながら話す」という方法もあります。しかし、視線が上下するので、かえって印象が悪くなりがちです。資料を見て話す場合は、目の高さに貼っておきましょう。

Web面接では、基本的な対策とWeb面接ならではの対策の両方が必要

Web面接においても、基本的な内容は対面面接と同じです。しかし、オンライン上のやり取りからくるタイムラグ、ネットワーク接続のトラブルなどに注意しなくてはなりません。

基本的な面接対策、Webならではの面接対策の両方を万全にしてWeb面接に挑戦しましょう。

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