• 健康経営
  • 2022.12.21

仕事したくない!40代の人が知っておくべき対策と新しい働き方

通勤風景
目次

40代に入ってから、何となくやる気が出なかったり、仕事したくないと感じる人が増えているようです。特に、40代の主婦の人は、パートなど転職を検討しているものの、新しい仕事に挑戦する気力が出ずに悩んでいる人が多いかもしれません。

今回は、仕事したくない40代の人が、新たな一歩を踏み出すための対策や新しい働き方についてご紹介します。

40代になって「仕事したくない」と思う理由

スーツの女性

1. 体力が落ちている

40代の人のほとんどが、体力の低下を感じ、若い頃と同じペースで働けないと言います。以前は気にならなかった息切れや、疲れがとれないなどのトラブルにショックを感じる人もいるかもしれません。

トップアスリートでも40代の現役選手はめずらしいですよね。40代は、体重の増加や筋肉量の低下、ホルモンバランスの不調など、身体的な悩みが増える年代と言われています。

2.夢や目標がない

40代は、現実の厳しさがよくわかってくる年齢でもあります。10代や20代でなりたかった職業や夢をあきらめた人もいるでしょう。生活していくためには、家族と仕事のバランスをとり、自分のことを後まわしにしなければならないこともあります。

そうした現実に対する厳しさをよく知っていることが、逆に、夢や目標を持ちにくくさせているのかもしれません。

3.心が疲れている

仕事したくない、という気持ちと同時に、「何もしたくない」「体がだるい」と感じることもあるようです。もしそう感じるのであれば、これまで忙しさや苦しさに耐えてきたことに対する負担を軽減すべき時期なのかもしれません。

性格が真面目でがんばり屋な人ほど、甘えを許さず、無理をしてしまう傾向があると言われます。がんばり続けても思うように動けなかったり、焦って不安な気持ちになったときは、気分転換しましょう。

なかなか、ゆっくり休むことが許されない状況にいる人もいるかもしれません。しかし心の疲れや不安な気持ちが続くと、余計に苦しくなってしまう場合があるので、早めの対象が大事です。

4.プライベートでの悩みがある

結婚生活や子育てといったプライベートの悩みは、どうしても自分のエネルギーを消耗させてしまいます。周囲に振り回されながらも、自分の心身のバランスを保つことは簡単ではありません。

子どものことや夫婦生活など、家庭でうまくいってないことが続くと、心に余裕がなくなり、「仕事に行きたくない」「仕事が怖い」といった考えと結びつきやすくなります。

5.給料が上がらない

給料のアップやボーナスの支給が仕事のやる気につながるという人は多いのではないでしょうか。

「仕事が好き」「能力を活かしたい」という気持ちはとても大切です。しかし実際は、「給料がもらえる」ということがモチベーションになっている場合があります。

いくら働いても給料が上がらないと、モチベーションが保てず、仕事をしたくないという気持ちになるのは、当然と言えるでしょう。

6.ブランク期間が長い

ブランク期間があるために、仕事をすることに自信が持てず、気持ちが後ろ向きになっていないでしょうか。一定期間、仕事を離れると、社会とのつながりを感じにくくなるため、不安な気持ちになる場合が少なくありません。

またご自身の年齢を考えて、新しいチャレンジをためらう人もいます。面接に行ってもどうせ落とされるに決まっている、など悪い結果を予想して落ち込んでしまうこともあるでしょう。

仕事したくない40代におすすめの対策3つ

1.悩みを書き出す

「仕事したくない」「やる気が出ない」という40代の人におすすめな対策の一つが、今の悩みを紙に書き出すことです。どのような問題があるのか、何がストレスになっているのかを紙に書くことで頭の中が整理されます。

現実の問題や心に溜まった気持ちを一つずつ取り出してみましょう。箇条書きでかまいません。

紙に書き出したら、悩みや問題に番号をつけて、優先順位を決めます。すぐに処理することができないものは後回しにして、できることから実行してみましょう。

2. 一人の時間をつくる

周りの人に気をつかって、何となく誰かと一緒にいる毎日を過ごしている人は多いのではないでしょうか。仕事や家事に追われていると、ストレスが知らず知らずのうちに大きくなっている場合もあります。

そんなときは、少しでもいいので一人だけの時間を過ごしてみてください。カフェでゆっくりしたり、少し遠出してみたりして、自分と向き合う時間を作りましょう。

また呼吸法や瞑想を行うことは、短時間で気分を変える助けになりますし、あまり時間がとれない人におすすめです。慣れないうちはむずかしいと感じるかもしれませんが、呼吸の際に出入りする空気を意識するだけでもリラックス効果が期待できます。

3. 信頼できる人に相談する

信頼できるだれかに相談することで、気持ちが落ち着くことはよくあります。自分の感じている「仕事したくない」という気持ちは、単純なものではないかもしれません。

だれかと話をしていく中で、自分の本音に気づく場合もあります。自分の身近に頼れる人がいなければ、カウンセラーに相談することも検討してみましょう。

プロのカウンセラーに相談することで、仕事に対する怖さや心の疲れが整理でき、新しい自分を発見する人もいます。カウンセラーに頼るのではなく、自分で解決策を見つけ出すためのサポートとして考えてみてはどうでしょう。

仕事したくない40代の新しい働き方

走るスーツの男性

1. テレワーク導入企業に転職する

仕事したくない人の中には、「テレワークなら検討してもいい」という人もいるかもしれません。今後、新型コロナ感染症の拡大の影響もあり、テレワークを導入する企業が増えていくと予想されます。

ちなみに、「テレワーク」という言葉は、 Tele(離れて)とWork(仕事)を組み合わせた造語で、「在宅勤務」はテレワークの一形態です。

テレワーク、在宅勤務のメリットはたくさんあります。例えば、育児や介護に時間が取れる、地方在住でも仕事ができるなどです。

テレワークは、「オン・オフの切り替えがむずかしい」「孤独を感じる」といったデメリットも指摘されますが、それ以上の利点を感じる人は多いのではないでしょうか。

2. 副業をはじめる

いま転職を検討している人も、そうでない人も、収入源の一つとして副業を検討してみるのもよいでしょう。副業なら、自分のやりたいことを見つけて、楽しく稼ぐことも可能です。

また、失業したり、本業からの収入が減ったりしても、副業からの収入が少しでもあれば、いざというときのリスクマネジメントになります。

代表的な副業

以下は、代表的な副業です。参考にしてみてください。

  • ネットショップ運営
  • Webデザイン
  • ハンドメイド作品の販売
  • プログラミング
  • Webライティング
  • 動画編集
  • データ入力

ストック型の副業

ストック型の副業は、自動的に継続して収入が見込める副業です。「一度の作業で繰り返し収入を得る」というビジネスモデルと言えるでしょう。

以下に、その一例をご紹介します。

  • ブログ(アフィリエイト)
  • YouTube
  • アプリの販売
  • 写真販売
  • 音楽制作

この中には、みなさんが普段よく利用するサービスもあるのではないでしょうか。ストック型の副業がうまくいくと、作業時間や労力を減らすことができるのでとても楽です。

デメリットは、「収入になるまでの時間が長い」「収益が不安定」など挙げられるでしょう。

ストック型副業を始めるリスクは小さく、長期的に不労所得を目指したい人にはおすすめです。

3. 起業という選択肢もある

先ほど副業をご紹介しましたが、その延長線上に起業があります。起業と言っても、大げさなものではなく、「スモールビジネス」と呼ばれる規模の小さい起業をイメージしてもよいでしょう。

近年、IT化が進み、起業する人を身近に目にする機会も増えているのではないでしょうか。小さな起業は、初期投資をかけず、好きなことを仕事にできる、というメリットがあります。

「みんなが欲しいもの」「他とは違うもの」などをしっかり分析し、自分の強みや情熱のある分野に進出すれば、想像以上の成功を手にできるかもしれません。

40代は遅くない!人生逆転の道はある

40代は人生の分岐点に例えられます。今後の生き方について、あらためて考え直すべき良いタイミングと言えそうです。

「人生100年時代」と指摘される近年、働き方を工夫したり、自分らしさを探求したりすることで、まだまだ人生逆転の道はあるはずです。あきらめず、新しいキャリアを目指していきましょう。

仕事と人生のバランスをとることは、今後、ますます私たちの大きな課題となります。その際、従業員の健康を身体的・精神的にサポートすることを重視する健康経営優良法人に認定されている企業への転職も検討してみてはいかがでしょうか。

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