• 健康経営アドバイザー
  • 2020.09.28

健康経営アドバイザーとして企業を支えていく

目次

これからの健康経営を支えるのは健康経営アドバイザー

健康経営という言葉が随分と浸透してきている中、経営者や人事担当以外の人も強く関心を持つようになってきました。ですが関心を持ったとしても、一般社員であったり、フリーランスで仕事をしていたりすると、全く関係のないことだと思い込んでいませんか?

健康経営は中小規模法人でも施策を進められているので、従業員がいるなら経営者として健康経営を行うことができたとしても、一人で会社を動かしているいわゆるフリーランスには対応していません。

同じく一般社員の立場で、他社が行っている健康経営を見て、うちの会社も健康経営を取り入れてくれたらいいのにと思っても、社員の立場では経営者に何をどう伝えればいいのかがわからず、さらにワンマン社長だと知っていればなおさら「健康経営をできる会社はいいな~」と思うだけです。

でも本当にそうでしょうか?
今回は、どんな立場の人でも健康経営に携われるということを紹介します。

健康経営を他人事だと思わない

健康経営担当そもそも健康経営は、経営者、人事担当、力のある役職のある人たちだけが、考えて実行するものではありません。

実際に健康経営を行っている企業では、一般社員も中に入って企業の健康経営に携わっている人もいます。また、一般社員だった人が、普段から健康について考えており、それを社長に言いに行ったという例もあるぐらいです。

健康経営が素晴らしいものだと感じているなら、自分には発言権がないから関係がないと思うのをまずやめましょう。あなたが行動することで、その企業が変わる可能性だってあります。

健康経営をすることで変われる未来がある

高齢化問題健康経営は国が総力を挙げて行おうとしているものでもあります。これから先の日本は、超高齢化社会を迎え、今までのような働き方をしていては限界を迎えることはもう目に見えている状態です。

そのため、一人でも多くの人の健康寿命を延ばし、定年後も働けるようにしたり、結婚や出産後も以前と同じ待遇で働けるようにしたり、ハンディを背負っている人でも正社員として働けるようにしたりということを考えています。

これらのことを叶えるためには、健康経営が必須です。健康経営を表面上しか見ていないと、従業員の健康のために企業が投資をするというだけなのですが、健康経営だからこその利点も多くあります。

今現在働いている自分の会社が赤字経営だったり、この先はやばそうだと見えていたり、働いている職場の社員たちの士気が低かったりというのを感じているのであれば、健康経営をすることで企業の在り方が変わる可能性だってあります。

その一歩を、一般社員であるあなたが起こしたっていいのです。

健康経営アドバイザーになろう

参考書とはいえ、ただやみくもに社長に対して「うちも健康経営をしましょう」と言ったり、目安箱のようなものに「健康経営をしたいです」と書いて入れたりしたとしても聞いてくれるものではありません。

まずは誰かにOKをもらう前に、東京商工会議所が行っている健康経営アドバイザーの資格を取りましょう。健康経営アドバイザーはイーランニングで勉強、受講をすることができるので、全て自宅で完結します。

さらに健康経営アドバイザーの資格は比較的取りやすいですので、これまで経営の勉強をしていなかったとしても問題はありません。ただし健康経営アドバイザーの上級職である健康経営エキスパートアドバイザーは、実務経験や他の資格を必要としているので、こちらは今は置いておきましょう。

資格を取ることができれば、もうあなたは健康経営アドバイザーとして名乗ることができます。これは一般社員でもフリーランスでも同じです。

企業を変えて日本を変えていく存在になる

健康経営アドバイザー一般社員という立場で健康経営アドバイザーの資格を取ってから、経営者や人事担当者などに健康経営を取り入れないかどうかを聞いてみましょう。無資格の状態でいうよりも信用が高い状態で話を聞いてくれるはずです。

またフリーランスという立場で健康経営アドバイザーの資格を取ったなら、経営コンサルタントと同じように、様々な企業に別の仕事で関わりながら、健康経営の話を振ってみるのもいいでしょう。
話を聞きたいと言われれば、そこでまた新しい仕事に繋がるかもしれません。

一つでも多くの企業が健康経営を行うようになっていけば、不安視されていた日本の未来も変わっていく可能性があります。

「健康経営アドバイザーの資格を取るだけで、そんな大ごとな」とは思わず、一歩踏み出してみてください。あなたの選択が日本の未来を変えることになるかもしれませんよ。

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